こんにちは!静岡県に住む社会人三年目のsanaです。
私自身、現在転職活動中で就活生と同じく面接に追われております。
一緒に乗り切りましょう、応援しています!
さて、今回は就活で役立つ自己分析の方法をお伝えします。実際に試したことなので会社選びに悩んだらぜひ使ってみてください。
この記事を書くと決めて部屋の中から就活ノートを見つけ出しました(笑)
就活の自己分析1、 自分を知ること
まずは、箇条書きで書き出し、自分ってどんな人間か考えてみます。
自分の
- 好きなこと
- 嫌いなこと
- 得意なこと
- 苦手なこと
等々徹底的に洗い出します。小さなことでも書いてみると、過去の自分と今の自分の変化していることが出てくるかもしれません。
しっかり就活の時期に自分と向き合うことはとても大切です。
私も自己分析の重要性を改めて感じました。
就活の自己分析2、就活の軸
会社に入り自分自身が何を重要視しているか。就活の軸があればいろんなところ受けて悩んだとしても芯はぶれずに就活を進めることが出来ると思います。
そして、仕事する上で自分なりの条件も一緒に考えておくとさらに具体的になり、企業を絞れます。
例えば
- 安定したところ
- 成長できるところ
- 一つの仕事を貫けるところ
等々人それぞれだと思います。
私は、大学へ入り全国から学生が集まり、全国各地の出身者に出会ったことで自分の視野の狭さを痛感しました。
もっと視野広げたいと思い
- 自分の成長
- 様々なことに挑戦
- 土日休み
この3つの軸で就活をしていました。
就活の自己分析3、やりたいことの深堀り
自己理解をしていきながら、実際にやりたいことを考えます。
社会人になりどんなことをしたいか、どうなっていたいかを考え今までの自己理解した情報とマッチングさせます。
ここで「現在のやりたいこと」だけでなく、「将来のビジョン」も考えておくとさらに明確になります。
そして、「将来のビジョン」は、面接で選考が進む中で結構聞かれる内容ですね。私も面接を通してこの質問は多くの企業で聞かれた記憶が…。3年後、5年後、10年後どうなっていたいか企業ごと考えることをおすすめします。
これを考えるのと同時に、会社のことをよく理解するために自然と企業のことを調べると思うんです。
- 会社のこと
- 自分のビジョン
- 入社した自分
をイメージして理解していくことが大切です。
就活の自己分析4、自分だけじゃ無理!となったらエージェントを活用
就活って不思議と焦りが出てきます。
周囲の人が内定を取り始めて就活を終わっていく友人を見て大学時代私も焦っていました。一人で考え込んでも息詰まることは誰でもあると思います。そんな時は、自分自身や企業に対して客観的に見てくれるエージェントはおすすめ!
実際に私も活用して本当に何でも聞いてもらっていました(笑)
そんな中で会社選びに悩んだとき、エージェントの人に教えてもらったことがありました。今回ここでお伝えします。
それは「企業のプラス面・マイナス面を洗い出すこと」です。
例えばA社・B社で悩んでいる場合、ノートに4つの枠が出来るように表にして双方のプラス面・マイナス面を書き出します。
これは複数社でも可能です。ここでA社・B社に入社するとプラスなこと、マイナスなことをひたすら箇条書きで書きます。
こんな感じで記載!これはあくまで例なので人それぞれ考えることは異なると思います。
こういった表を活用し・仕事において頑張れる理由を探すこと・やってよかったと思える瞬間があること
この2つも大切だと思っています。
就活の自己分析5、優先順位を決める
就活の軸や、上記にある4つの表もすべて満たすことは難しいです。
自分の中で
これだけは譲れない!
っていうもの3つくらい優先順位を決めておくことが重要です。
私は
- 様々なことに挑戦
- 人間力をつける
- 影響を与えられる人になる
この3つが私の優先順位でした。
会社を通して叶えたいことを面接という場で思いを伝えれば確実に伝わると思っています。
この5つの方法で使えそうなものは活用し、ぜひ自分の思いを整理して就活に臨んでみてください!