こんにちは!社会人三年目のsanaです。
最近静岡県の東部で美味しそうなお店を見つけてはGoogleMapに印をつけて足を運んでいます。静岡県東部のグルメも徐々に印が増えています。(笑)
美味しいお店がある方、ぜひ教えていただけるとめちゃくちゃ喜びます!
ちなみに、現在の私のGoogleMapの印はこんな感じです!
さて今回は就活の書類選考について、お伝えします。
就活で避けては通れない書類選考。何十社も受ける人はエントリーシートだけでも一苦労ですね。
私自身も約50社の企業に書類提出をしました(笑)
ある程度のテンプレートを作っておいて、業界ごとに「この業界ならこの経験活かせそう!」というように自身の経験を伝えるときに使い分けるといいですよ。
就活で書類選考が通らない人の特徴1、複雑でわかりにくい
履歴書では
- 志望動機
- 学生時代に頑張ったこと
- 自己PR
等、何個か文章で記載するものがあります。
文章を書き始める前に「志望動機は○○!学生時代に頑張ったことは○○!自己PRは○○!」というように一番初めの行に結論から記載すること。
そうすることで見る側の人事の方々は、パッと見たときにすぐに把握できるんです。
結論を最初に書き、そのあとにその結論に基づいたエピソードを記載します。
ズラズラ文章を書くことで何を伝えたいかが分かりづらくなります。見る側の立場に立ち、分かりやすく書くことをおすすめします。
就活で書類選考が通らない人の特徴2、内容がありがち
履歴書で「学生時代に頑張ったこと」を書くことはほとんど。
大学時代に他の学生とは違う自分自身が本気で頑張ったこと、夢中になったことや挑戦したことを記載することで目を惹きます。
実際に人事担当をしたことある方に聞いたことがありました。それは
書類選考時点で、多くの学生から書類が届く。
多くの学生から届いた書類の中から人と違うことに挑戦し頑張っている学生の履歴書は、書類だけで判断せず、実際に会って話を聞きたくなるから書類通過することがある。
とのことでした。
やはり人と違うことに挑戦した出来事を記載することで人事の方々の目を惹くんだと実感。
私自身の学生時代に頑張ったことは
- アルバイト
- 福祉実習
- ボランティア活動
の3つ。
業界によって使い分けていました。
正直なところ、「アルバイト」について記載する学生が多くいます。
見る側の立場で考えたとき、例えば10人の履歴書があり、その中で9人が学生時代に頑張ったことは「アルバイトでの○○」、残りの1人が「長期のインターンシップでの○○」となった場合、迷わず後者の書類に目が止まると思います。
人と区別をつける履歴書の作成を心がけてみてください。
就活で書類選考が通らない人の特徴3、経験の深掘りがヘタ
履歴書の記載するものはどれも文章化するもの。
- ○○をやりました!
だけではなく
- ○○をしてどんなことを感じ、どんなことを得られたか
を記載すると良いですね。
採用側にイメージしてもらえるように、経験を深掘りして書きましょう。
そうすることで「○○をしたきっかけ」を面接で聞かれることも。面接に繋げるために、人事の方々に興味を持ってもらえるような履歴書を作成するといいかもしれません。
面接で企業側から聞いてもらえるような内容を書くと、面接で答える時間は学生側がリードしていろんな話を引き出してもらえるようにする。そうすることで限られた面接時間の中で、自分自身を知ってもらえる機会も増えていくと思います。
履歴書に記載したいと思っている出来事については
- 始めたきっかけ
- 熱中したことは何か
- 得たことは何か
など。
実際の出来事とその時々に思った自身の感情を整理しておくと、面接に進んだ際、最大限に発揮できると思います。
今回は、就活で書類選考が通らない人の特徴3選をお伝えしました。
書類選考で躓いてしまってはもったいない。
「書類選考中でも自分自身を最大限表現するために」また、「書類選考を通過し面接に進める企業を増やすために」今回書かせていただきました。
ぜひ、一つだけでも参考にしてみてください!