こんにちは!社会人3年目のsanaです。
2022年1発目の記事になります。
今年もいろんな記事を書けるように頑張ります。
温かく見守ってくれたらうれしいです。
私自身大学卒業後、社会人になりもう3年が経ちます。
4月からは社会人4年目に突入します。あっという間に月日が流れていきますね。
さて、今回は社会人になってからの失敗談についてお話ししたいと思います。
前職の会社でのこと、今の会社のこと…。
同じような失敗に陥りやすい人に見ていただきたい。
今後同じ失敗をしてしまう人が増えないためにも記事を見てくださったら嬉しいです。
1.社会人生活での失敗談1.なんでも一人でやろうとする
私は人に頼ることが苦手でなかなか人を頼ることが出来ない人でした。
気が付いたら勝手にパンクしていることも多々ありました。(笑)
そもそも社会人になりたての頃の私は、何を頼ればいいのかも分からなかった気がします。
今思うと結局一人でやろうとすると逆効果になってしまうことも。
1つ目の会社を辞める時、
「もっと先輩を頼っていいんだぞ」と
言われたことを思い出しました。
この失敗を通して、
誰かに「助けて」というサインを出すことも大切だということを学びました。
仕事は一人でするものではなく、社員同士助け合ってこなしていくものだということも改めて気づけたことの一つです。
2.社会人生活での失敗談2.心と体のサインに気が付けなかったこと
毎日元気よく生活するには、健康でなくてはならない。
働くにも体が資本です。
この失敗から本当に自分の体が一番大切であるということを実感しました。
きっかけは、社会人2年目で体調を崩したことから。
体重が激減、ストレスによる過度の眠気、頻尿。
体に異変が起きました。
異変が起きて思ったことは、結局体が不調だと何もできないということ。
一人暮らしだったため、食事も不規則でした。
この失敗から学んだことは、
当たり前のように聞こえますが食事と睡眠をしっかり摂ること。
栄養を摂ることはもちろん、リラックスする時間も必要かもしれないですね。ストレスフリーな生活は難しいかもしれませんが、
人間は適度なストレスは必要だったりします。
ストレスともうまく向き合っていけたらいいですね。
3.社会人生活での失敗談3.妥協したこと
私は一度目の転職活動が上手くいかず、
金銭的に余裕が無くなってしまったので派遣社員という道を選択しました。
正直派遣社員で働いてみて正社員と違うなと思うことは、
給料の差・仕事量の差・責任の差です。
これは派遣社員という立場で働いたからこそ分かること。
私の中の派遣社員のイメージは、契約書に記載のないことまでも業務の一つとして行う、業務量が多いというイメージでした。
しかし、このイメージとは全く異なり、派遣社員という区別をされることが多く、業務制限が多かったです。
その結果、仕事という仕事が無い状態が続きました。
正社員で働いていた時のように次から次へと業務をこなしていく必要があった私が、急に派遣社員になり仕事量が減ってしまうと「暇」な時間が出来てしまう。本当に暇な時間が苦痛でした(笑)
この失敗を通して、
「妥協しない」
この言葉に尽きます。
ある先輩からアドバイスをいただきました。
それは
「若いんだから妥協なんてしちゃだめ、どんどん挑戦したらいい」
この言葉をかけてもらい、妥協せず、自分が納得するまでもう一度転職活動を決意しました。
その結果、2022年2月下旬から新たなスタートを切ることになりました。納得して決めたことはやはり気持ちもスッキリしますね。
今回は、社会人生活での失敗談をお話ししました。失敗したからこそ見えてくるもの、発見できたことがたくさんありました。
経験したことは決して無駄にならない。
私はそんなことを思っています。
この経験が誰かに届き、誰かの気づきになったらこの記事を書いた甲斐があると思っています。
良かったら参考にしてみてください。