各大学のサークル、部活、イベント、勉強会に関する告知を募集中!

就活って、何から始める?現役静大生が答えます!

就活体験記
【PR】セルフ脱毛サロンハイジ
新静岡駅前店

完全無人、24時間365日営業!
セルフ脱毛サロン、静岡初出店♪


公式ページへ


こんにちは!静岡大学に通っているnagiです(*^^*)

今回は「就職活動って、何から取り組めばいいの?」という疑問について私なりの考えをご紹介したいと思います(*’▽’)

 

スポンサーリンク

就活って何から始める?→自己分析!

よくありがちなのが

とりあえずエントリーシートを書いて出してみよう!

という考え方。

その結果を基に試行錯誤していく方法もいいと思いますが、私のおすすめの就活の始め方は、まず「自分の過去・現在・未来についてしっかり考えてみること」です。

この理由については、前回も記載した通りで「会社の人事側が私について知りたがっている」、すなわち

就活生が今までどんな経験をして、どんな考えた方をもっているのか

を知りたいと、考えているためです。

赤の他人である会社の人事に自身を知ってもらうためには分かりやすく自分について説明出来る必要があります。

だからこそ自分と向き合う時間、つまり「自己分析」が大変重要になってきます。

では、どうやって自分と向き合っていくといいのか、実際の「自己分析」について詳しく説明していきます。

編集部
編集部

相手に説明できるくらい、自分を知ろう、という事なんですね

 

就活で自己分析をするメリット・デメリットとは?

最初に自己分析を行うメリット・デメリットを挙げると、以下のような形になります。

【メリット】

  • 忘れていた過去を掘り返して考えることが出来る
  • 自分とは?を見つけやすい

【デメリット】

  • 時間がかかる
  • 思い出したくない過去にも目を向ける必要がある

順に詳しく説明していきます。

 

就活で自己分析をするメリット

まずメリットについては、「自分を知る」手掛かりになりやすいということです。

具体的には、過去を振り返ってみることによって

この場面でこういう風に頑張ったからOOという結果が得られた、その経験が後の△△に繋がった

というような形で、自分の考え方や経験を振り返ることが出来ます。

頭の中で把握していても、時系列で経験したことを書き出してみることによって新たなつながりを見つけられることもあるかもしれません。

また、面接では「あなたはどんな役割を担うことが多いですか?」というような質問をもらうことがあります。そのような場合、自分史を振り返って各経験でどんな役割を担っていたのか、あらかじめ言語化しておくことで

昔からOOという役割を担うことが多かったため、これからは御社でその役割をこなしていきたいです

といった風に活用できます!(^^)!

 

就活で自己分析をするデメリット

次にデメリットについてご説明します。

はっきり言うと、少し面倒です(笑)

軽くまとめるだけでもかなりの時間がかかるにもかかわらず、いろいろ思い出しているとあれもこれも、、、と書くことが増えてしまい、だんだんと面倒になって途中で諦めてしまう方が見受けられます。

また、自分史をつくっていく中で、当然いい経験だけでなく辛かった経験や、思い出したくない過去についても振り返る必要が出てきます。

そのため、せっかく自分を知るための自己分析をしても

自分ってこんなに何も出来なかったのか、、、

とマイナスな気持ちになってしまうこともあります。

そのため、過去を振り返っていく際に「めんどくさい・目を背けたい」という気持ちが出やすいところがデメリットとして挙げられます。

ですが自分のいい部分・悪い部分にきちんと向き合ったからこそ得られる情報はたくさんあります。

最初からめんどくさがって諦めるのではなく、自分なりのペースで十分なので、少しずつでも自己分析を始めてみることをおすすめします。

編集部
編集部

就活における自己分析は、メリットがデメリットを上回りそうですね!

 

就活の自己分析に必要な「自分史」のつくり方

ここからは自分史の書き方を説明していきます。

簡単に自分史の記載方法をまとめると、自分が産まれてきてから現在までに起こった出来事を大まかに思い出し、ノートなどにまとめていきます。

イメージはこんな感じです。

各年代で起こった出来事を挙げたのち、それぞれの時期に「自身のモチベーションがどう変化したか?」を上の写真のように折れ線グラフでまとめていきます。

これは、やる気に満ち溢れていた時から心が折れそうになった時をグラフで可視化することで

  • 自分のやる気の根源
  • どんなときに心が折れやすいのか?

などを推測することができます。

そういった推測によって、就職活動を行っていくうえで自分の性格や特徴により合った仕事や企業を選ぶための指標にもできます。

記憶のない幼少期のことを振り返る必要があるの?

と思われる方もいるかもしれません。

保護者の方などに聞いてみると「小さいころからこの部分は変わってないな~」と気づかされることもあるかもしれません。ぜひ友人や保護者の方に

自分ってどんな人?

といった風に尋ねてみるのもおすすめです。

例を挙げると、面接で自分の性格について質問された際などに

小さいころからOOな性格で、~というエピソードがあります

など根拠をもって話すことが出来るようになります(*^^*)

少し話は変わりますが、学生時代に一番頑張ったこと(通称「ガクチカ」)や挫折経験に関する質問を面接ではよく耳にします。

そういったよく聞かれる質問を把握しておき、その質問に対する自分なりの回答を自分史からエピソードを探し出し、作成しておくと面接が比較的楽になりますので、ぜひ自分史を活用してみてください!

ちなみに私は中学生時代に所属していたバレーボール部での経験や、結婚式場でのアルバイト経験をよく話していました(*‘∀‘)

 

就活と自己分析、まとめ

今回は就活で最初に取り組みたい「自己分析」について説明しました。

自分の人生における喜怒哀楽ポイントや、その時々で考えていたこと・学んだことを振り返ってみると、今まで気が付かなかったことや新たな発見があるかもしれません。

就活を始めるにあたって

自己分析についてはやった方がいい

やらなくてもいい

などの意見もありますが、私が実際に就活をしてみてやった方がいいな、就活の色々なところで自己分析が活きていたなと感じました。

これから就活を始める方はぜひ取り組んでみてください(*^^*)

タイトルとURLをコピーしました