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女性が営業職を選ぶという事、学生時代と社会人でのイメージ差

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こんにちは!静岡県に住む社会人3年目のsanaです。

毎朝プロテインを飲むことが習慣になり半年が経とうとしております。

時短の朝食かつタンパク質が摂取できるのでおすすめですよ!

さて、今回は2回に分けて【営業職】についてお話していこうと思います。希望職種が営業職の学生は必見です!

まずは【学生時代】に思っていたことを、書きました。

  • 営業職を選んだ理由
  • 営業を目指したきっかけ
  • 営業と女性について

などをお伝えしていきます。

 

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学生時代の「営業」のイメージ

私が大学で入学した学部は福祉学部だったのですが、専門的な福祉職に就く学生は、約2割。それ以外は一般企業に就職をしていました。

一般企業の総合職を選んだ学生たちは、ほとんど配属部署は営業職に就いている友人が多かった気がします。

そして、大学の友人を見てもやはり

  • 営業=男性

というイメージが強く男性が多かったです。

その他のイメージとして、営業って大変そうといわれることも。

仕事はなんでも大変だと思っています。大変と感じるものや瞬間が違うんだろうと思っています。

 

学生時代の就活の希望条件は、まさに営業職

就職活動の中で

  • スーツを着る仕事
  • かっこいい女性
  • いろんな人と出会いたい
  • 全国転勤希望
  • 土日休み

など自分の中で条件があり、私の中でのイメージに当てはまったのが「営業」でした。

本当にただただ「かっこいい女性」でいたかったんです。今も変わっていない気がします。(笑)

だから営業という仕事を通してバリバリ働こうと考えていました。

 

仕事のスイッチ=スーツ、なら営業でしょ!

私の仕事のスイッチは「スーツを着ること」でした。

スーツを着る仕事をしたかった

これを言うと驚かれることも。

ある就職活動中の面接での出来事。

2社のブライダル会社を受けていた時、2社とも服装は自由。しかし、私は、A社はスーツで面接へ。B社は、綺麗目な格好で面接へ。

その結果、B社の面接では、「いつもの気合い」が入らず、速攻落ちたんです。

A社は、かれこれ7回ほどすべてスーツで面接へ行き、見事内定獲得。人事の方に「何で毎回スーツなの?」と聞かれて私はこう答えました。

「スーツのほうが気合い入るんです、その分、思いをうまく伝えることが出来るんです。」

人事の方は、「なるほどね、山口さんらしいね。」とおっしゃっていました。

一人ひとり気合いの入るものや何かスイッチが切り替わるものや出来事が気付かないうちにあるかも!なんて思っています。そのきっかけは考えてみると結構面白いですよ。

 

社会人になって初めて感じる「女性」営業という概念

私は、いろんな人と巡り合うこと、若いうちに挑戦しておきたくて全国転勤ありの営業職を選択しました。

「全国転勤」「営業」のワードを出すと高確率で言われたことがありました。

それは

  • 「全国転勤選ぶなんてすごいね」
  • 「女性で営業なんてすごいね」
  • 「女性なのにもっと違う仕事にしなかったの」

と。

無意識に「女性」という見えない壁が出てきたんです。わたしが入社する会社を決めて初めて感じた「違和感」です。

こんなにも女性があまり選ばない仕事をするとすごくなるのだと。

まだ何も仕事をしていないのにすごいといわれたことを今でも覚えています。

私は、この違和感を同じように感じた人、これから営業に挑戦しようとしている人に届いたら嬉しいなと思っています。

前編では、学生時代に感じていた仕事の選び方、営業のイメージや自分なりのスイッチ、就職活動での実体験などをお話させていただきました。

やりたいこと仕事や興味のある仕事で【営業】が少しでも考えているなら挑戦していってほしいなと思います。どんな仕事でも基礎は同じかもしれませんが、営業は日々いろんなことが起こり多くの方にお会いします。お客様から学ぶことも多いです。

日々変化するお仕事がしたい人も一つ視野に入れてみてもいい職種かもしれませんね。

いかがでしたか?

続きは実際に女性営業職に就いてみてわかった4つの事 にて、ご覧下さい!

実際に女性営業職に就いてみてわかった4つの事
こんにちは!静岡県に住む社会人3年目のsanaです。 最近記事を書くことが楽しくてパソコンに向き合う時間が増えました。 さて今回は、前回に引き続き営業職についてのお話です。 今回お話しする内容は、4つ!実際...
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