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就活の「逆質問」って?

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こんにちは!静岡大学の農学部に通っているkoshiです。

最近は、高校時代の野球部の友達と久しぶりに再会。

仕事の話、将来の話、懐かしい話など、たくさん語ってきました。

バッティングセンター行ったり、男4人で花火したりと、充実していました。

男だけの花火も悪くないですね(笑)

さて今回は

  • 就活中の逆質問について

をご紹介したいと思います。

最終面接の最後に、ほぼ必ずといっていいほど与えられる「逆質問」

一般的な採用面接は、面接官から質問をされるのに対して、「逆質問」はあなたが面接官に対して質問をします。

この逆質問次第で、合否が左右される可能性があり、うまく質問できれば、自分を強くアピールすることができます。

本記事を参考に、「逆質問」の対策をしておきましょう。

  • これから面接を控えている
  • 逆質問に悩んでいる
  • 逆質問で何も答えられなかった

という人はぜひ参考にしてください!

それでは本題に入りましょう。

 

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就活で逆質問される理由

逆質問は「応募者の意欲をはかるため」にされます。

就活生が複数の企業に応募していることは、明らかなので、逆質問によって、自社の志望度がどのくらいあるか見極めたいのです。

仮に、「質問はありますか?」と聞かれて、「特に質問はありません」と答えた場合

会社に興味がないのかな

と、志望度が低いと印象を持たれてしまう可能性があります。

そのため、志望度が高いとしっかりアピールできるように、事前に「逆質問」を用意しておく必要があります。

次から、「逆質問」で押さえるべきポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

就活における逆質問のポイント

逆質問のポイントは以下に示す3つです。

  1. 調べて分かることは聞かない
  2. 自分の知識との差異を聞く
  3. 面接官が話したくなる質問をする

1つずつ解説していきます。

 

1、調べてわかることは逆質問しない

調べてわかることは聞かないようにしましょう。

例えば

  • 「御社の企業理念は何ですか?」
  • 「どのような商品やサービスを取り扱っていますか?」

ホームページや求人を見ることでわかる逆質問は、「何も準備していない」と伝えているようなもの

実際の業務や面接官本人の考え方など、面接の場だからこそ聞けることを質問するようにしましょう。

 

2、自分の知識との差異を逆質問しよう

自分の理解を表明したうえで、差異を聞くようにしましょう。

質問の前に、「○○まで理解している」ということを伝えて、そこからわからない部分を聞くという流れです。

このようにすると、

  • 「下調べをしっかりしている」という熱意アピールになる
  • 自分の考えを盛り込むことで他者との差別化を図れる

といったメリットがあります。

例えば、

競合他社に比べて、御社は○○業界への売上が多く、そこに強みがあるという印象を受けたのですが、実際に働いている方たちは自社の強みはどこにあると考えていらっしゃいますか?

◯◯が主力サービスだとホームページで拝見しましたが、他社のサービスと比較してどういった点で優れているのでしょうか?

など。

こういった質問をすることで、企業について調べていることをアピールしつつ、「仕事について詳細に知りたい」という意欲を伝えることができます。

 

3、面接官が話したくなる逆質問を

面接が1次、2次、3次、最終面接といくにしたがって、面接官は役員クラスの人になります。

役員ともなると今までにたくさんの苦労をしてきたと考えられます。

人は誰でもそうした苦労や努力について語りたいものですし、それがプライドが高い役員ともなると、嬉しそうに、語ってくれるはずです。

例えば

○○の災害によって御社の工場は、非常に被害を受けたと思うのですが、その大変な時に社員の方の士気をどのように高められたんですか?

○○の責任者となられるまでの秘訣はありますか?

といったように、苦労話や武勇伝を聞くのがオススメ。

だれでも答えられ質問ではなく、その面接官でないと答えられない歴史のある質問をするようにしましょう。

そのためには、面接官のプロフィールを事前に調べておくことが大切になります。

 

逆質問を事前に準備して、内定を獲得しよう

今回は、「就活の逆質問について」を紹介しました。

最後に記事のおさらいをすると

  • 「逆質問」は応募者の志望度を見極めるためにされる
  • 調べてわかることは聞かない
  • 自分の知識との差異を聞く
  • 面接官が話したくなる質問をする

「逆質問」は合否に大きく関わる可能性があります。

最終面接以外でも、されることはあるので、面接官に応じて、事前に「逆質問」を用意しておきましょう。

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