こんにちは!社会人三年目のsanaです。
7月に入り夏が近づいていますね。暑い日が続くのが恐ろしく感じます。
さて、今回は就活を経験して気付いた、面接法についてお伝えしていきます。
「面接」って苦手な方が多いと思います。
しかし就職活動において避けては通れないもの。面接の多いところは5回~7回行う企業も。いかに自分のことをアピールできるかだと思います。
今回は、すぐに実践できそうなことをお伝えしていきます。
就活で受かる面接対策法1、笑顔ではきはきと!
最初は、これを意識すること。とにかく笑顔で明るく!
誰でも最初は緊張するので緊張している気持ちはとても分かります。面接官にも伝わっていると思います。
緊張していますが、頑張ります
と伝えてみるのもいいかもしれませんね。
質問に対して笑顔ではきはきと話すことが大切になってきます。笑顔でいる人に対して悪いイメージを持つ人はいないと思いますよ。
どうしても
- 緊張して声が小さくなってしまう
- 自信を無くしてしまう
等があるかもしれませんが上手く言おうとせず思いをぶつけることだと思います。
就活で受かる面接対策法2、話す内容は単語で覚えておく!
どうしても考えた内容や話したい内容をまとめて原稿を作って面接に臨む方もいるかもしれませんが、緊張すると本当に内容がすべて飛んでしまうことも。
- 志望動機は、○○と○○!
- 学生時代の頑張ったことは○○!
- 長所短所は○○!
というように単語で頭に入れておき、質問された時に、その単語を通してエピソードをお話しできたらgoodですね。
私自身話す内容を丸暗記して臨んだ企業に対して、緊張で頭の中が真っ白になりすべて飛んだ経験があります。
今思うと、本当に行きたい会社ならすらすら出てくるのに…と感じました。
その企業のどこに魅力を感じたのか、自分の考えと企業の考えが似ているか、考えてすぐに答えが浮かぶ企業は、自分の中で志望度が高いと思いながら就職活動をしていました。
就活で受かる面接対策法3、企業を通して、やりたいことを伝える!
就職活動の中で進んだ企業ごとに
- この会社で自分が何をしたいか
をしっかり伝えていました。その会社でしか叶えられないことや今あるサービスを通してこんなことをしてみたいと伝えてみると、企業側の反応も変わるかもしれないです。
ここで私自身のやりたいことが見つかったきっかけを一つの例として挙げます。
大学時代の福祉実習中。食事介助をしていた私の横を通りかかった利用者様が急に「ラーメンが食べたい」とボソッとつぶやいたんです。その言葉が気になり施設の食事を確認すると、主食が米のみでパンや麺類の提供はできないとのことでした。
その時に私は
環境や年齢が変化することで好きなもの・食べたものが食べられないのは寂しい
と感じました。
いくつになっても食べることを楽しんでほしい、そのきっかけをくれた利用者様のために叶えようと思い企業を選び入社を決めました。
- 誰に対して叶えたいのか
- どんなことをしたいのか
明確にすると面接官の心をグッと引くかもしれないですね。話し方や話す内容で相手に熱意が伝わると思います。
就活で受かる面接対策法4、就活の軸はしっかり持つ!
自己分析の記事にも記載していますが、面接で
どんな軸で就職活動していますか?
と聞かれることも。
面接官の方は多くの学生たちと出会い、面接をしています。しっかり自分自身の軸を持ちながら就活をしているか見ることで
この人はしっかり芯をぶらさず業務に臨んでくれるのではないか
という判断材料にもなります。
自身の就活の軸や働くことの対する軸は持っておくことをおすすめします。
軸が見つからないときは、自己分析活用法を見てください。
今回お伝えした4つのこと+熱意を伝えれば確実に伝わると思っています。
たくさん面接をすると良い結果の時もあれば悪い結果の時も。しかし、必ず自分の経験になり100%伝えられたかどうか実感できると思います。
100%じゃないとしたらどこが足りなかったのか自分自身で振り返る材料になります。
数をこなして話せる練習をしてみてください。応援しています。