こんにちは!静岡県に住む社会人三年目のsanaです。
夏になると毎年、祖父のすいかを毎日食べることが出来る生活を送っています。
夏バテになってもすいかだけは食べて水分補給。祖父母の家にいき、大量のすいかを見るたびに「今年もありがとう」「幸せだな」と実感しています。
祖父は、毎年作る前に私に報告してくれるんです。「今年もすいかたくさん作るからね」と。今度美味しいお酒をプレゼントしようと思っています。
さて、今回はコロナ過での就活で多くなった面接方法、オンライン面接での注意点をお伝えできたらと思います。
今の学生たちは直接企業の方々とお会いして面接することが少なくなっていると思います。
やはり直接会うのとオンライン上で面会するのでは、熱量や面接の雰囲気などもなかなかわかりづらいですよね。難しい状況の中でも頑張っている学生たちを見てすごいなと感じています。
この時期に面接している学生だからこそ面接の難しさや大変さ、いろんなことを感じながら少しずつ進んでいると思います。
コロナ過での面接を突破したからこそ分かったことは、無駄にはなりません。ぜひ記録として残しておくことをおすすめします。
オンライン面接での注意点1、事前準備の確認!
オンライン面接にも
- Zoom
- Google meet
等企業によって使用するものが異なります。
しっかり企業から届いたメールを確認し、事前にダウンロードが必要ならダウンロードし繋がるか確認することをおすすめします。
当日、自分自身が慌てずスムーズに行うためです。落ち着いて面接を行うためにも事前準備は大切ですよ。
オンライン面接での注意点2、面接開始1分~3分前にアクセス!
オンライン面接だとどのくらいにアクセスいたらいいか分からないですよね。正直、私も実践しながら確認しました。
早すぎてもアクセスの時間切れで強制終了されてしまうことも。ちなみにGoogle meetがそうでした(笑)
企業側がリクエストを承認してくださった後に正式に繋がることになるので早すぎず、ギリギリすぎずの時間でアクセスしてみてください。
私は3分前に一度アクセスしてすぐ対応できるようにしていました。
オンライン面接での注意点3、笑顔を心がける!
画面越しでも緊張するのは当たり前。正直私も緊張して汗をかいていましたよ(笑)表情だけは明るく見えるように心がけてみてください。
これはオンライン、オフライン双方の面接法で意識する点ですね。
オンライン面接での注意点4、話し終わったら「以上です。」と伝える!
オンライン面接では、話を終わりにするタイミングが直接会って行う面接より分かりづらくなります。だからこそ自分自身の話が終わる度に「以上です。」と伝えること。「以上です。」と伝えることで面接官にも話が終わったことを知らせることが出来ます。
これもコミュニケーションの一つです。
オンライン面接での注意点5、面接をしていただいたお礼を伝える!
面接開始時の自己紹介の前に「本日はお時間をとっていただきありがとうございます。」と一言添えてから自己紹介を始める。
面接終了時も「本日はありがとうございました。面接を通して改めて○○に大変興味を持ち、○○や○○についてより深く知ることが出来ました。ぜひ御社の一員となって活躍していきたいです。」等。感謝の気持ち+面接を通して感じたことや意欲を伝えると良いですね。
今までの面接前の企業研究+面接後の学びをしっかり理解しまとめておくことをおすすめします。
今回は、オンライン面接での注意点をお話ししました。
オンライン面接は直接企業へ訪問するより、企業からもらえる情報が圧倒的に少ないと思います。
企業の雰囲気や働いている人の雰囲気を感じることは難しいですが、一方でオンラインだからこそ、面接で緊張して飛んでしまうという状況になった時にメモを用意し、話す内容の単語だけでもメモして置く。
そうすることで、ちょっとしたタイミングにメモを見ることができ面接時に詰まることは回避できると思います。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。