こんにちは！静岡大学の農学部に通っているkoshiです。
最近は、海外ドラマにハマり中。
ブレイキングバッドを一気見しました。
面白すぎて見始めたら止まりませんでした。常にハラハラドキドキするドラマです。
よかったら見てください～
さて今回は
コロナで就活はどう変わったか
をご紹介したいと思います。
本記事を参考に、まだまだ続くであろうコロナ禍での就活対策を事前にしましょう。
- 就活をこれから始める
- コロナで就活がどのように変化したか知りたい
- コロナのせいにせず納得のいく就活をしたい
という人はぜひ参考にしてください！
それでは本題に入りましょう。
コロナによる就活の変化
就活において、コロナによる変化は以下の3つです。
- オンライン面接が増えた
- 動画選考が追加
- 意見交換がしにくくなった
順に詳しく解説していきます。
コロナによる就活の変化１：オンライン面接が増えた
オンライン面接が主流になりました。
就活では、1次面接、2次面接、3次面接、多いところだと、5、6次面接まであります。
今までは、対面での面接が主流でした。
しかしコロナにより、最終面接より前の面接は、ほとんどオンライン面接に変わりました。
実際、僕も最終面接以外は対面での面接を経験しませんでした。
オンライン面接にも
- 交通費・移動時間が必要ない
- 多くの企業を受けることができる
- 対面よりも緊張しにくい
のようなメリットがあります。
コロナが収まったとしてもオンライン面接は続くはず。
これから就活始めるという人は、「オンライン面接の対策」を事前に行いましょう。
コロナによる就活の変化２：動画選考が追加
コロナにより、新たに動画選考を追加する企業が増えました。
動画選考とは、自己PRや質疑応答などを自分で撮影し、撮影した動画を提出して受ける選考のこと。
オンライン面接と異なり、用意された質問に応募者が回答する様子を録画して提出するところがポイントです。
大体1～2分程度の動画の提出を求められます。
動画選考のタイミングは、企業によって様々です。
- エントリーシートと同時に提出を求める企業
- 書類審査合格後に動画選考を行う企業
僕は動画選考を一度経験しましたが、その時は、エントリーシートと同時に動画の提出を求められました。
企業ごとに異なるので、動画選考のタイミングは、自分で確認するようにしてください。
動画選考には
- 何度も取り直しができる
- 緊張せずにできる
- 文字だけでは伝わらない雰囲気を伝えられる
というメリットがあります。
僕の友達も動画選考をやっていたので、これからもっと増えてくると思います。
これから就活を始めるという人は、ぜひ覚えておいてください！
コロナによる就活の変化３：意見交換がしにくくなった
コロナにより、たくさんの対面でのイベントが中止になりました。
それにより、同じ就活生との意見交換がしにくくなったと思います。
大学もオンライン授業が増えたので、友達と会う回数も減りました。
意見交換ができないことにより、
- 自分の就活がどの程度進んでいるのか
- 友達の就活状況
などなど、情報を入手しにくくなっています。
周りが就活モードになっていれば、自分も自ずと就活モードに入ることができます。
しかし、コロナで意見交換をする回数が少なくなり、
気付いたら就活に出遅れた
なんてことになりかねません。
そうならないためにも、自分で就活の情報は取りに行きましょう。
日頃から、周りの動きをみて行動し始める人は、要注意です！
そういった人は、就活仲間を一人でも作るようにしてください！
コロナによる変化をうまく活用して就活しよう
今回は、「就活コロナによる変化」を紹介しました。
最後に記事のおさらいをすると
- オンライン面接が増えた
- 動画選考が追加された
- 意見交換がしにくくなった
コロナで大きく変わったことは、「オンラインでの就活がメインになった」ことです。
就活を始める時は、わからないことだらけだと思います。
コロナのせいにせず、情報は自分で取りに行き、オンラインでの就活のメリットを最大限活かして就活しましょう。