こんにちは!静岡県に住む社会人三年目のsanaです。
最近、暑い日が続いており、扇風機の前から離れられなくなっております。本格的な夏が来るのが恐ろしいです。
さて今回は、「一人暮らし」についてです。
大学進学を機に上京する人も多いと思います。私も関東の大学に進学したので一人暮らしをしていました。
今回は
- 物件の場所
- 部屋の間取り
- その他物件の、最適な条件
等々、「大学生の物件選びに必要な5つのコツ」をお伝えしていきます。
大学生の物件選びに必要なコツ1、間取りは1K
大学~社会人まで引っ越しが多く、3つの部屋を体験しました。どれも1Kでしたが、良かったと思っています。
1Rだとキッチンも部屋の中に含むことが多いので、料理したものの匂いが衣類につくことも。もし1Rに住むならば、風通しの良い部屋がベストですね。
私は
- 6畳
- 9畳
- 11畳
の広さの部屋に住んだ経験があります。そこで感じたのは、部屋が狭いと
なんでも手の届く場所に物がある
引っ越し時荷物を最小限にしようと心がける
という事です。
逆に広いと、色んなレイアウトに変更出来たり快適に広々過ごせます。
大学生の物件選びに必要なコツ2、大学の最寄りの駅から少し離れて
私は、軟式野球サークルのマネージャーをしていました。サークルの人数も多く、大学の近くに住んでいる子の家には、毎日誰かしら家にいると聞いたことがあります。
ひとりの時間も好きな人は、少し離れた場所に住むと良いバランス保てますよ。
私は、最寄りから急行で1駅、普通で3駅でした。みんなで遊ぶときは思い切り遊んで、たまには息抜きとしてひとりで過ごすというのが日課になっていました。
大学生の物件選びに必要なコツ3、駅から徒歩5〜10分!
近いに越したことはないです。社会人になり、配属された東関東支店(千葉県)で借りていたアパートは駅から徒歩2分でした。最高でしたね。間に合わないかも!って思った時でも間に合うんです(笑)
徒歩15分だと長く感じますし、アルバイト終わって帰宅時間が遅くなると危ないのでなるべく近くをおすすめします。
そして、家の近くや最寄駅から自分の家まで帰り道にスーパーやコンビニがあると本当に便利です。
最近だと「レンタル自転車」も増えているように感じます。休日電車には乗らずにどこかぷらっと行きたいと思ったときは「レンタル自転車」おすすめです。
私は千葉にいるとき、よく使用し同期とサイクリングをしながら、お出かけをしていました。
大学生の物件選びに必要なコツ4、日の当たる部屋
洗濯物を外に干したり、やはり太陽の光を浴びて起きる方が目覚めも良く、体にも良いです。
朝起きてカーテンを開けて思い切り伸びをするのが最高ですよ!(笑)「今日も頑張るか~!」と気合いを入れて朝支度をしていました。
そして、天気の良い日には自然の光で洗濯物も乾く方がスッキリしますしお得です。
浴室乾燥があると便利ですが、結構電気代高くついてしまうことも。浴室乾燥もうまく使い分けるといいかもしれませんね。
日当たりが良い家だと、夏はものすごく暑いですが日当たりの良し悪しは結構重要ですよ。
大学生の物件選びに必要なコツ5、実際に見て感じて!
私は大学入学前、アパート会社の方に3つの部屋を提示されて写真を見るだけじゃ分からず、全て足を運んで確かめました。
- 駅の雰囲気
- 駅から歩く道
- 周囲にどんなお店があるか
- アパートのエントランスの雰囲気
など。たくさん観察して、自分が住んだ時のことをイメージしてみました。
その中から大学の最寄駅から一番遠い物件を選びました。私は、電車を降り、駅を見たときに直感で「ここが良い!」と言って部屋を見させてもらい実際に決めました。
案外、自分の直感が役に立つことも。住むのは自分自身なので、ここに住むとどんな感じなのか想像してみるのもいいかもしれないです。
大学生活の間だけだとしても長くて4年間は住む場所でもあるのでいろいろ考えてみて、自分はどんなところを優先していきたいか明確にしておくといいと思います。有意義な大学生活が送れる学生が一人でも多くいることを願っております。
人それぞれ優先することは異なるので、あくまで個人的な意見ではありますが、参考になれば嬉しいです。