こんにちは!静岡大学の農学部に通っているkoshiです。
大学4年生になり、現在住んでいるアパートをいずれは退去しなければなりません。
そこで最近は「断捨離」を始めました。
物をついためこんでしまう癖があったので、物の捨て方から学びました。
捨てにくいものは「写真を撮る」といいらしく、即実践。
写真は僕が受験勉強の時に愛用していた「シャープペン」です。
壊れて使い物にならなかったのですが、「このペンのおかげで大学に受かった!」という思い入れがあり中々捨てられずにいました。
しかし、写真を撮ったことで案外すんなり捨てられました。
これからも、使わないけど思い入れがあるものは「写真を撮って捨てる」ようにしたいと思います。
そこで今回は、「物を捨てること」にちなんで
- 一人暮らししてみてわかった、不要だったもの
をご紹介したいと思います。
- これから一人暮らしを始める
- 大学生の一人暮らしについて知りたい
- 一人暮らしをする前に無駄な出費は押さえたい
という人はぜひ参考にしてください!
今回紹介するものは
- 不要だと判断し、途中で手放したもの
- 最初から持たなかったもの
2パターンです。
僕の実体験を交えながら解説していきます。
それでは本題に入りましょう。
一人暮らしで不要なもの
僕が実際に一人暮らししてみてわかった不要なものは以下の通り
- テレビ
- 勉強机
- 壁掛け時計や目覚まし時計
1つずつ解説していきますね。
一人暮らしで不要なもの1:テレビ
1つ目は「テレビ」です。
一家に一台あるのが当たり前のテレビですが、大学生の一人暮らしなら不要だと思います。
なぜなら、テレビがなくてもスマホやパソコンで見たいものは見れるから。
僕は実際テレビを持っていたのですが、本当に使わないのでつい最近売りました。
テレビを手放しても、何不自由なく生活できています。
むしろテレビを捨てて良かったことがたくさんあります。
- テレビ台も必要ないから場所をとらない
- 朝から暗いニュースを見なくてすむ
- 勉強時間が増える
上記のような良かったことがあります。
テレビを手放したことで、食事中でもYouTubeで勉強するようになりました。
さらに暇だからテレビをつけるという習慣がなくなり、空いた時間に読書をしています。
「無駄な時間をなくしたい!」という人は、テレビをもたない選択をしてみてください!
一人暮らしに不要なもの2:勉強机
2つ目は「勉強机」です。
なぜなら、ほとんどの大学生が家で勉強しないから。
僕の周りの友達が口をそろえていう事があります。
それは「家じゃ勉強できない」
大抵の人が家以外の場所で勉強しています。
大学生が勉強する場所は以下の通りです。
- 大学の図書館
- カフェ
- ファミレス
そもそも家で勉強できない人は「勉強机」は不要です。
また、勉強机はものすごい場所をとるのでオススメできません。
大抵の部屋は6畳程度だと思うので、ベットと勉強机を置いたら、それだけで狭くなってしまいます。
大学受験の際に、家以外で勉強していたという人は、「勉強机を置かない」選択をしてみてください!
一人暮らしで不要なもの3:壁掛け時計や目覚まし時計
3つ目は「壁掛け時計や目覚まし時計」です。
なぜなら、スマホで代替可能だから。
時間確認や目覚ましは、スマホがあればできます。
僕は一人暮らし始めたころは、壁掛け時計を置いていました。
しかし、壁掛け時計が壊れたことをきっかけに、壁掛け時計なしの生活になりました。
結果的に何も困りませんでした。
インテリア目的で壁掛け時計を使うのは賛成ですが、時間確認目的のための壁掛け時計は不要だと思います!
一人暮らしで不要なものまとめ
今回は、「一人暮らしで不要なもの」を紹介しました。
最後に記事のおさらいをすると
- テレビ
- 勉強机
- 壁掛け時計や目覚まし時計
個人的にはテレビを手放したことで、勉強時間が増えたことが一番良かったと思っています。
ついテレビをつけてしまう癖がある人は、最初からテレビを置かないというのも選択肢の一つです。
これから一人暮らしをする人は、ぜひ頭に入れておいてくださいね。