こんにちは!平日は新聞社で営業事務をしている社会人3年目のsanaです。
コロナウイルスが流行して一年ちょっと経ちますね。コロナ禍での生活が大きく変わったと改めて実感しています。
だんだんワクチン接種が進み、接種率が高まり新規感染者も減りつつある世の中ですが今回は、このコロナ禍をどう生きているか、どう生きるかについてお話ししたいと思います。
これは、以前自身のインスタグラムで「学生に質問!社会人に聞きたいこと」というテーマでアンケートをとり、その中にあったのが今回お話しする「今をどう生きるか」についてです。
今をどう生きるかというものから私は「コロナ禍」「生活の変化」から感じたことを書いてみました。
コロナ禍での生活の変化1,人との距離のつめかた
コロナ禍での生活をする中で、圧倒的に対面で話す機会が減少しました。
自分自身が転職活動を始めたのもコロナ禍。正直言うときつかったです。
まず、求人募集が少ない、面接もオンラインがほとんど。対面で話す機会が減る分、伝え方も考えるようになりました。
オンラインでの面接や打ち合わせでは、普段何気なく行えるコミュニケーションもオンラインになるとより難しく感じます。
また、対面で表情をみて話すのと、オンライン上で表情を見て話すのでは、大きく異なると思います。
直接会って人と話が出来る環境に感謝しなければならないと実感しました。
一方オンラインでの対面も場所にとらわれず様々な人と交流できることのすごさも実感しています。
オンライン面接や打ち合わせ時に気を付けることを以前記事で書きました。気になる方は、そちらもご覧ください。
コロナ禍での生活の変化2,情報を選択すること
コロナ禍だからこそというわけではありませんが、本当に情報が多い世の中だなと感じます。
だからこそ正しい情報を得ること、自分に必要と思った情報を選択し、耳を傾けることが大切。
インプットする情報を増やすことは大事なことだと思います。
私は常に「将来どうなっていたいか」「数年後の目標は何か」などを考えるようにしています。
違った方向に行きそうになったらえる情報を見直し、軌道修正するようにしています。
人としてこうなりたいという思いが芽生えた時は、その人のまねをします。
その人のSNSを必ず拝見し、考え方、言葉の使い方をその人に近づけるようにしています。
意識することで自分自身にも変化は起きるかもしれないと信じているからです(笑)
コロナ禍での生活の変化3,健康でいること
これは本当に大切なこと。やはり健康でないと何もできません。
私自身、社会人になり体調を崩したので健康でいることがどれだけ大切か実感しています。
コロナ禍でなかなか外出できずストレスがたまることがあったり、仕事でストレスを感じることがあったり。
無意識にいろいろなストレスを抱えながら、ストレスとともに生きているからこそ、息抜きすることや自分の心に耳を傾けること、時にはその場から少し逃げることを考えたって私は良いと思います。
その手段をとることで、自分を守ることが出来るならいいと思います。
自分を守ることが出来るのは自分しかいませんからね。自分自身を大切にしてください。
コロナ禍での生活の変化4,連絡をとること
家族と離れて暮らす方はもちろん、友人やお世話になった方へ連絡することも大切。
なかなか会えない環境で生きているからこそ、「元気」でいることを伝えるだけでも、連絡を受けた側は安心してくれると思いますよ。
毎日忙しく過ごしていると連絡を取ることを億劫に感じてしまうこともあるかもしれませんが、一息ついた時に連絡してみるといいかもしれませんね。
もし、私が連絡を受け取った側であれば、ものすごく嬉しい気持ちでいっぱいになります(笑)
以上4つがコロナ禍での生活の変化として気付いたことにあげました。
静岡県内の大学生からいただいたアンケートの答えをもとに記事を書いてみました。制限される生活が一日でも早く解除されることを私自身も願います。
行動制限が無くなったら、まずは旅行へ!今は、行きたいところをピックアップして旅行準備に力を注ぎます(笑)これも今を生きるための一つの楽しみですね!