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熱海伊豆山の土砂災害と、静岡県民の自然災害対策

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こんにちは!平日は営業事務をしているsanaです。

以前にも書きましたが、私は毎朝プロテインを飲んでいます。プロテインが朝食ですね。

私は「MY PROTEIN」というものを飲んでいますが、ミルクティー味に変更したのですが、これがめちゃくちゃ美味しい。驚きました、ゴクゴクいけますよ(笑)

私はホエイプロテインですが、タンパク質を摂取できおすすめです!

さて、今回は自然災害について書いてみました。

いつ起こるか分からない自然災害。突然災害が起きたとき、どんな対応を取りますか?みなさん、自然災害の対策はできていますか?

つい最近起きた熱海伊豆山の土砂災害を目の当たりにして感じたことを書いてみました。

 

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静岡県民の自然災害対策1、防災訓練の参加

年に一回地域の防災訓練が私の町ではあります。

なかなか参加するのは億劫になってしまいがちですが若者として、地域の皆さんのことを把握するためにも参加すべきかなと思いました。

なぜなら、災害が起きた際、誰が避難場所に来ていない、誰が連絡つかないか等が分かるからです。

自分自身のことを守るのはもちろん、地域のことを知っておくことも大切かと思います。

 

静岡県民の自然災害対策2、避難場所の確認

私たち家族の中での決め事の一つとして

「連絡が取れなかった際、家族で決めた場所に避難すること」

まずはこれを徹底するよう家族の中でも話しています。

普段何気なく使用している携帯電話も災害時は全く使用できなくなってしまった時、パニック状態に。連絡が取れなかった場合の策を考えることをおすすめします。

 

静岡県民の自然災害対策3、非常食の準備

私の家では

  • 家族全員分の3日分の食料
  • 寝袋

を用意してあります。一人一つ非常用のリュックサックがあり、必要なものを詰めて置いてある状況。賞味期限を確認しながら常にリビングに置いてあるよう心がけています。

私はそれ以外にも

  • 除菌シート
  • ティッシュ
  • マスク
  • ばんそうこう
  • 生理用品
  • ボディーシート等

を非常用リュックサックに入れています。災害時、空腹を満たすことも大切ですが、身体を清潔に保つためにも必要最低限のものは入れておくといいかもしれませんね。

 

今回の熱海伊豆山土砂災害を受けて感じたこと

それは

  • 明日が来ることは当たり前ではないということ

です。

熱海伊豆山の災害後、熱海を訪れる機会があったので自分の目で確認をしました。目の前にはある施設の駐車場に消防車と自衛隊の車がたくさん。県外の援助車も。

こんなにも多くの人たちが援助しに来てくれている。そんな中、何もできない自分に悔しさを感じました。一瞬で起きた災害で何人もの命が奪われたこと。毎日普通に暮らしていることに感謝をしなければならないと実感しました。

人間って誰でも何か起きてから大切さに気付く。実際に私に何か起きてからでないと理解できないことってたくさんあると思うんです。

明日が来ることが当たり前ではないからこそ、一日一日大切に生きなければならないと思いました。

やはり何が起こるか分からない時代であるからこそ、しっかり知識を蓄えておくことも大切であると感じます。

私がSNSを通じてお知り合いになった九州にいる災害ボランティアの活動をされている方から災害後、連絡がありました。

「山口さんのところは大丈夫?県外からだとボランティアに行けないんだよ、何かあったらすぐに言ってね。」と。

災害直後は支援物資の受付や県外ボランティアの受付が一向に進まずにいました。
コロナの影響もあり、支援したいという気持ちと行動制限のある現実。

もどかしい気持ちが募りますね。

こういった現状だからこそ、

自分たちで自分たちを守るために何が出来るか考え、家族と住んでいるなら共有することが大切だと感じました。

今回書かせてもらった3つ対策、また生きることの大切さを改めて考え意識して生活してみると何かしら生活に変化が起きるかもしれませんね。出来ることから始めてみてください。

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