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【就活】志望業界の絞り方

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こんにちは!静岡大学の農学部に通っているkoshiです。

最近は、海外ドラマにハマり中。

プリズンブレイクというドラマが本当に面白くてオススメです。

良かったら見てみてください!

さて今回は

  • 就活で志望業界の絞り方

をご紹介したいと思います。

本記事を参考に、就活を効率よく進めましょう。

  • 志望業界が決まっていない
  • 業界を絞るべきかわからない
  • 自分に合った業界を見つけたい

という人はぜひ参考にしてください!

それでは本題に入りましょう。

 

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そもそも志望業界は絞るべき??

結論からいうと、ある程度志望業界は絞った方がいいと思います。

なぜなら業界を絞ることで、効率よく就活を進めることができるからです。

就活中は、悩みやすく、考えも変わりやすいです。

そういう時は、「周りの意見」に影響を受けやすいのです。

ある程度業界を絞ってあると、一時的なメンタルの変化に惑わされなくなります。

例えば、テレビやYouTubeなどで有名人が「新卒に戻るなら〇〇業界にいく」と言っていたとします。

 

業界を絞っていない場合

意見に流されやすく、その時の感情で判断することになります。

有名なあの人が言っていたから

○○業界を受けよう

△△業界は辞めよう

このような業界の決め方では、業界の一貫性がなくなり、あまりオススメできません。

 

業界を絞っている場合

仮に有名人が「○○業界一択!」と言っていたとしても、情報に惑わされず、考えがぶれません。

また、業界を絞れていると、エントリーシートを書く際に企業ごとに大きく修正する必要がなくなるというメリットもあります。

インターネットの発達で、情報を手軽に入手できるようになりました。

その一方、情報を取捨選択するのが難しくなっています。

特に

  • 優柔不断な人
  • 常に他者の意見を優先させがちな人

上記のような人は、周りの意見に流されず、自分軸で就活できるように志望業界を絞りましょう。

 

就活における志望業界の絞りかた

就活において、業界の絞り方は以下の3つです。

  1. 大学で学んでいる分野に近い業界
  2. 合同企業説明会に参加して、興味を持った業界
  3. やりたいことを軸に沿った業界

順に詳しく解説していきます。

 

業界の絞り方1:大学で学んでいる分野に近い業界

これが一番オーソドックスな業界の絞り方です。

例えば、

大学で英語を専攻➡英語を活かせる航空・旅行業界

この絞り方だと、内定がとりやすいです。

なぜなら、企業側としても、専門性がある人を採用したいからです。

まずは、大学での専攻に関連する業界を見てみましょう!

 

業界の絞り方2:合同企業説明会に参加して、興味を持った業界

合同企業説明会に参加して、業界を絞るのもオススメです。

「そもそも志望業界がない」という人は、どのような業界があるのか知ることも大切。

それに最適なのが、合同企業説明会です。

合同企業説明会は、マイナビやリクナビなど人材サービス会社をはじめ、大学や地方自治体によって開催されるイベント。

いろんな企業の話を聞くことができます。

ただし、合同企業説明会は、うまく活用しないと、「ただ行っただけ」になってしまいます。

こちらの記事で、「合同企業説明会における失敗」について解説しています。
https://shizucam.com/archives/284

よかったら参考にしてみてください。

 

業界の絞り方3:やりたいことを軸に沿った業界

自分が熱狂できる職業に就きたいという人は、やりたいことを軸に業界を絞るのもオススメです。

例えば、

本が好きで、本の素晴らしさをもっと世に広めたい➡出版業界

人の生活を支える仕事をしたい!➡インフラ業界

このような選び方だと、「志望理由」が明確なので、エントリーシートが書きやすかったり、面接で熱く語ることができます。

やりたいことが明確な場合は、やりたいことを軸に業界を絞ってみてください。

 

業界を絞って効率よく就活しよう

今回は、就活における「業界の絞り方」を解説しました。

最後に記事のおさらいをすると

  • 業界はある程度絞るべき
  • 大学で学んでいる分野で業界を絞る
  • 合同企業説明会で興味を持った業界に絞る
  • やりたいことを軸に業界を絞る

業界をある程度絞っておくと、効率よく就活を進めることができます。

今回紹介した3つの中から自分に合った「業界の絞り方」を見つけてくださいね。

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