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【現役大学生が教える】単位を確実にとる方法

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こんにちは!静岡大学の農学部に通っているkoshiです。

大学4年生になり、必要な単位は取り終わり、残すところ卒業研究のみとなりました。

授業はありませんが、毎日学校に通って研究に没頭しています。

写真は僕がやっている実験の一部。

現在研究に集中できているのも、卒業研究以外の単位を3年生までに取り終わっていたからです。

単位を早めに取り終わると、研究だけでなく就活にも集中して取り組めます。

そこで今回は、僕が実際に実践してきた

・単位を確実にとる方法

をご紹介したいと思います。

単位を1回も落とさずに4年生まできた僕が徹底的に解説していきます。

・楽な授業の見分け方を知りたい
・大学の履修登録のコツを知りたい
・単位を落とさずに卒業したい

という人はぜひ参考にしてください!

それでは本題に入りましょう。

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単位を確実にとる方法

単位を確実にとる方法は以下の通り

・先輩に過去問をもらう
・テスト評価とレポート評価の授業を使い分ける
・勉強に熱心な人と仲良くなる
・難しい授業はとらない

1つずつ解説していきますね。

単位を確実にとる方法1:先輩に過去問をもらう

1つ目は「先輩に過去問をもらう」ことです。

基本的に大学の授業のテストは、大学受験とは異なり、毎年同じ問題が出題されます。

同じ問題でなくても、同じ系統の問題で、数字だけを変えてあるものが大半です。

過去問をもらうと試験対策をしっかりできるので、単位を確実にとることができます。

過去問をもらう方法
・同じ学部の人が多いサークルに入る
・同じ学部の新入生歓迎会になるべく参加する

上記のような方法があります。

とにかく「同じ学部の先輩のコネをつくること」が大切です。

大学に入学したら「コネづくり」から始めましょう。

単位を確実にとる方法2:テスト評価とレポート評価の授業を使い分ける

2つ目は「テスト評価とレポート評価の授業を使い分ける」ことです。

テスト評価の授業
・いい点をとればいい成績がとりやすい
・点数が低いと単位を落とす

レポート評価の授業
・いい成績をとりにくい
・単位は落としにくい

上記のように評価スタイルによって、単位のとりやすさ、成績の取りやすさが異なります。

大学では、一般教養科目といった、自分の学部専門以外の授業もとらなければなりません。

一般教養とは学部に関係なく履修できる授業のこと。

一般教養には、文系科目のほうがイメージです。

僕は文系科目より理系科目のほうが得意なので、一般教養の科目は、あえてレポートを狙ってとっていました。

自分の得意不得意で、授業の評価スタイル(テストorレポート)を使い分けてください

得意な科目はテストでよい成績をとり、苦手な科目はレポートで単位を確実にとりにいきましょう。

単位を確実にとる方法3:勉強に熱心な人と仲良くなる

3つ目は「勉強に熱心な人と仲良くなる」ことです。

なぜなら試験前に協力できるから。

実際僕は、友達と協力して試験を乗り越えてきました。

勉強に熱心な人と仲良くなるメリット
・教え合うことができる
・授業を休むときに助けてもらえる
・過去問の答え合わせができる

上記のようにメリットがたくさんあります。

勉強に熱心な人と仲良くなるように心がけてみてください。

単位を確実にとる方法4:難しい授業はとらない

4つ目は「難しい授業はとらない」ことです。

そもそも単位を落としそうな難しい授業はとらないのがオススメです。

どの学部にも大抵単位を落とす名物教授のような人がいます。

実際僕の学部にも、毎年多くの学生が「単位を落とす授業」があります。

僕は、同じ学部の先輩に「その授業はやめたほうがいい」といわれ、履修をやめました。

履修する際は、同じ学部の先輩に聞くのがオススメです。

もし学部の先輩で仲いい人がいないのであれば、楽天のみんなのキャンパスを利用してみてください。

みんなのキャンパスでみれること
・授業の満足度
・単位の取りやすさ
・レポートorテスト
・出席の有無

上記のように履修登録する際に欠かせない情報がのっています。

ぜひ活用してみてください。

大学の授業評価・講義情報サイト みんなのキャンパス(旧:楽天みんなのキャンパス)
気になる授業の評価やテスト情報を学校名・教授名・授業名から検索できるみんなのキャンパス

単位を確実にとる方法まとめ

今回は、「単位を確実にとる方法」を紹介しました。

最後に記事のおさらいをすると

・先輩に過去問をもらう
・テスト評価とレポート評価の授業を使い分ける
・勉強に熱心な人と仲良くなる
・難しい授業はとらない

これから履修登録をする人は、ぜひ頭に入れておいてくださいね。

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