こんにちは!普段は新聞社で営業事務をしている社会人3年目のsanaです。
今の会社に転職をして3か月。特殊な業界であるため、難しく一つひとつ地道に覚えて仕事をしています。
社会人になって多くの人が悩むこと。
それは「社内の人間関係」です。
どうしても自分と合う人・合わない人が出てきてしまうのは仕方がないことかなと思います。
全員と合う人なんていませんよ!いるならその人の行動をまねします!私も人間関係で悩む人の一人でした(笑)
いかに社内の人とうまくやっていくか、難しいことかもしれませんが少しずつ出来ることを増やしていったらいいのかなと思います。
なので、今回は「社内の人間関係」について記事を書いてみました。参考になれば嬉しいです。
人間関係上手くいく方法1,報連相はこまめに行う
社会人になるとよく聞く「報連相」
これは「報告・連絡・相談」のことを言います。
日々の仕事がどこまで進んでいるのか、今の案件はどういったものなのかなど、上司にしっかり伝えることが大切です。
私も最初はだれに何を伝えていいのか分からず、怒られた経験も。
まずは身近な先輩に相談をして、今すぐに上司に話をあげるべきか、上げなくてもいいことなのか先輩の経験値を活用させてもらい日々仕事を行っていけばいいと思います。
私は迷ったら相談するようにしています。それが重要か重要ではないか、最初は分からないことだらけだからこそ大切かもしれないですね。
人間関係上手くいく方法2,分からないと伝えるだけでは不十分
私は、これを意識して仕事をするようにしています。
どうしても仕事をしていると分からないことが出てきてしまうのは当たり前。
分からないことを「分からないので教えてください」よりも「○○まで理解できたのですが、ここから先が分かりません。教えていただけますか?」と聞く方が、相手にもどこが分からないかを明確に伝えることが出来ます。
自分の考えや意見を述べることも大切になってきますよ。
人間関係上手くいく方法3,相手が不在の時、「書類+付箋」で書類を渡す
私が実際に試していること。
それは「書類をただ机の上に置くだけでなく、付箋に一言添えること」です。
相手が不在の時はそのような対応を取り、書類をただ机の上に置くだけでなく、「○○の資料です。よろしくお願いいたします。」の一言を添えることで何の資料かを伝えることもできます。
何より言葉を添えてある方が温かい気持ちになるなと感じます。仕事をしやすくするためにも自分から小さな気遣い実践してみると良いかもしれませんね。
人間関係上手くいく方法4,空気を読む
これは、本当に難しい。
私も常に試行錯誤しながら行っています。
私も営業時代、先輩に相談したく話しかけたところ、「空気読んでから話しかけて」「今忙しい」と指摘を受けたこともあります。
しかし、全然タイミングが分からず、ただただ実践するのみでした(笑)今は上司に話しかけていいのかな、周りの様子や会話を聞きながらここだ!というタイミングを見計らっていました。
難しいことではありますが、案外空気を読むということが大切で、うまくやっていく秘訣だなと思います。
あまり考えすぎるとそればかり気にして話かけられなくなってしまうので、だんだんわかるだろうと思いながら日々仕事に取り組んだらいいと思いますよ(笑)
私は、上司からの教えである「周りを見て、気配り目配りを忘れるな」という教えを忘れずに日々過ごすように心がけています。
以上、4つが私が思う社内での人間関係でちょっとでもうまくいく方法でした。社内でも社外でもコミュニケーションは必要不可欠になってきます。
社内で出来るようになったら自然とお客様先でも出来るようになると思いますよ!たくさん経験してたくさん失敗してそこから学んでいくのが一番ですね。